貧乏リーマン、ケチる

可処分所得が低いなら支出を減らせばいいじゃない、という趣旨で日々の雑記を綴ります

花粉シーズンに向けてアレグラのジェネリックを今のうちに購入すべき

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今年も恐怖の花粉の時期がやってくる。花粉シーズンに向けて、花粉症の薬を今のうちに入手しておくのが良い。

関東では2月中旬から花粉シーズン突入のため、はやめに薬を用意するのは大事であるとともにお値段的にも今のうちに購入しておいた方が得だ。

kaden.watch.impress.co.jp

なぜアレグラのジェネリックなのか

花粉症の薬として日本で一番有名なのは「アレグラ」であろう。しかしながら、アレグラは1ヶ月で3,000円以上かかる。花粉シーズンだけ1ヶ月3,000円程度で鼻がマシになるのならば安いもんだが、より安い薬はないだろうか?と思う人が多いだろう。そこで、ジェネリックなら安く済むという結論にもほとんどの人が辿り着く。

アレグラは、フェキソフェナジン塩酸塩という成分がキモ。そして市販薬のアレグラはこのフェキソフェナジン塩酸塩が120mg入っているそうだ。「アレルビ」というアレグラのジェネリックは、アレグラと同じくフェキソフェナジン塩酸塩が120mg入っているので効果は同等のはずだ。それでいて、アレルビは1ヶ月1,000円ほどのため、アレグラの3分の1ほどの費用で済む。

よって、アレグラジェネリックの「アレルビ」が良いだろう。なお、他にもアレグラのジェネリックで安いものがあればそれでも問題がないが、私がアレルビをおすすめする理由は、Amazonで簡単に購入することができ、そして安価だからである。

なぜ今のうちに購入するのか

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2019年1月22日現在だと918円という価格で購入できる。56錠入っており、1日2錠服用のため28日分。実はこの900円台というのは年間を通してアレルビ価格でいう最安値に近い金額なのだ。

 

下の図を見てほしい。この図は、この1年間でAmazonでアレルビの1年間の価格の推移をあらわしている。900円強と1,100円弱を行ったり来たりしていることがわかるだろう。そして花粉シーズンが到来すると1,200~1,300円ほどの金額まで上昇する。よって、いまの安いうちに購入することが良いことがわかる。

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医療機関で処方なら?

医療機関だと、3割負担で薬が購入できるから安価なのでは?という話もよく聞く。ここで詳細は述べないが、耳鼻科等で受診し薬を処方してもらった場合のほうがアレルビを購入するよりも高くつく。なぜなら、薬は3割負担であっても調剤基本料や薬学管理料、調剤料等の余計な費用がかかるため1ヶ月あたり1,000円ほどかかるからだ。この時点でアレルビと同等程度。これに診察料がかかるため、医療機関にかかるほうが高くつく。

そのうえ、受診の手間や時間もかかるため、花粉症の薬がほしいだけであればAmazonでアレルビを購入するほうが良い、という結論に至る。

もちろん、アレルギー検査を受けることを考えている方や、自分にあった薬を処方してもらいたい人は医療機関に行くほうがいいだろう。しかし、毎年同じ花粉症の薬を飲んでいる人で病院に行く意味を感じない人や、時間がない人はアレルビが良いと思う。

まとめ

  • 花粉症の薬はアレグラのジェネリックである「アレルビ」が安い
  • 「アレルビ」はAmazonで簡単に購入することができる
  • 花粉シーズンになると高いから今のうちに購入するのが良い