貧乏リーマン、ケチる

可処分所得が低いなら支出を減らせばいいじゃない、という趣旨で日々の雑記を綴ります

コスパ最強の食パンの名は、セブンプレミアムのしっとり食パン

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食パンは、スーパー・コンビニにおいて1斤100円~200円程度で販売されている。小さめのお店でも5~10種類くらい売っており、めちゃくちゃ激戦区の食パンだが、各家庭において「自分たちはこれを買う」と決めている家族もありそうだ。ちなみに私の子供の頃はどうだったかなーと思うと、銘柄にこだわりはなく両親は適当に買っていたように思う(笑)

最近になって食パン生活を始めた素人の私は、どの食パンを選ぶか迷っていた。ぶっちゃけ、色々試して自分が気に入ったものを今後も買うか、あるいは気分で買うの決めるか好きにしたらいい。しかし、これから食パン生活をはじめようと思っている人や、どの食パンがコスパ良いのだろうか等気になっている人のために、私がこの問題に終止符を打つ。

タイトルにあるように結論から言うと、セブンイレブンで108円で売っている「しっとり食パン」が食パン業界においてコスパが一番良い

セブンの食パンがコスパ最強の理由

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すばり、食パン1斤100円程度と最安クラスでありながら、イーストフード・乳化剤といった添加物が不使用であること。ちなみに味は普通

コスパは、コストパフォマンスの略なのでまずコストについて述べる。1斤100円程度は、食パンの中で最安クラスなので、これ以上安いのは業務スーパー等の食パン、あるいはスーパーで値引きシールが貼られた食パンくらいだろう。安価であることは間違いがない。ほかの食パンであれば、150円~200円はする。

次にパフォーマンスだが、味は普通。ふわふわの柔らかさが最高の「ダブルソフト」(ヤマザキ)の方がパフォーマンスは上だ。また、チーズ等を食パンの上に乗せずにトーストオンリーの場合は、パスコの「超熟」の方が明らかに美味しい。しかし、とろけるチーズを上にのせると、セブンのしっとり食パンもパスコの超熟も(私には)差がほとんどわからない。なので味についてはセブンのしっとり食パンでも問題はない。

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ダブルソフトや超熟は、150円~200円程度するため、セブンのしっとり食パンより1.5倍~2倍程度高い。値段が同じであれば私はダブルソフト、あるいは超熟を選ぶが、値段差が大きいため、コスパ最強はしっとり食パンと結論付けた。

 

次に、添加物不使用の点について述べる。

添加物は人によってはかなり気にする人もいる。私はと言うと、国の食品の基準は相当に厳しいはずで、多少の添加物等は気にしていない。また、気にしすぎると外食はできなくなるし、素材にもこだわる必要があるだろう。貧乏な私は食にそこまで費用をかけらないし、面倒なので許容はする。とはいえ、その添加物が少ないに越したことはない、という考えだ。

パスコの超熟は、イーストフード・乳化剤が不使用であることを「売り」にしている。セブンのしっとり食パンもイーストフード・乳化剤が入っていない。ほかの食パンの原材料を見ると、大体イーストフードも乳化剤も入っており、私の好きなダブルソフトも入っている。トーストの時に超熟がやけに美味しいのはこれら添加物が入っていないからか?等と疑ってしまう。

ちなみに、アイスだとハーゲンダッツといった高級アイスは乳化剤が入っていない。乳化剤を使っていないから固める?のにかなり時間がかかる(人件費がかかる)そうだ。ハーゲンダッツはそこまでして乳化剤を使っていないので、乳化剤といった添加物は使わない方が美味しいのか?と思ったりする。

話が戻すと、セブンのしっとり食パンはイーストフード・乳化剤といった添加物が不使用なので、身体にも良いだろうし味の良さにも起因しているかも、ということだ。

まとめ

  • 食パンで迷ったらセブンプレミアムのしっとり食パンがおすすめ
  • しっとり食パンは安価かつイーストフード・乳化剤不使用
  • 味にこだわるならダブルソフトや超熟の方が良い