貧乏リーマン、ケチる

可処分所得が低いなら支出を減らせばいいじゃない、という趣旨で日々の雑記を綴ります

通話専用のガラケーとして、docomoガラケーをMNPしてタダでゲットしよう

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以前、格安SIMではUQ mobileが最強という記事を書いた

私はガラケー(通話用)+格安SIM(データ通信用)という2台持ちをしているが、ガラケーに関しては、ずっとソフトバンクを使用していた。ソフトバンクではキャリアメール(vodafone)を残しておきたかったためソフトバンクを使っていたが、最近ではLINEやFacebookといったSNSもあるし、電話番号だけでメールが送信できるSMSもあるため、キャリアメールもそろそろ捨てて良いと考え、少し前にドコモにMNPした

syabusuke.hatenablog.jp

ドコモにMNPすることで月3円回線をつくることができ、また毎月1,000円分の無料通話もあるし、さらにはドコモの素晴らしく広い回線(ソフトバンクからドコモにすると、やはりドコモは凄いということを実感する)を享受できるため、かなり良かった

ドコモケータイ(iモード)に関しては、今後出荷終了のため、ラストチャンスである今のうちにドコモのガラケーにしてはどうだろうか?特に、いまソフトバンク、AUを使っているのなら、月額ほぼ無料でドコモにできるので非常におすすめ

このあたりの月額料金が安くなる仕組みに関しては、すまコジさんが超詳しく書かれているのでそちらを参考にするのが良い

smakoji.info

一言で言うと、MNPであれば月々サポートが1,296円(P-01Hの場合)つくので、タイプSSバリュー1,008円(無料通話1,000円分付のプラン)をまかなえてしまい、結果ユニバーサルサービス料の3円だけになるという仕組み

通話専用で持つため、ドコモメールは付けないと思うが、仮にドコモメールが必要としても324円追加しても、月39円(1,008+324-1,296+3)で使用可能である

 

すまコジさんは、下記の通り、docomoガラケーのデメリットとして、下記の通り、本体代3万円を最初に一括して払う必要がある、と書かれているが、この本体代を無料にする方法がある

まずdocomoのガラケーMNP2円3円維持についてのデメリットについて。

docomoのガラケーは維持費が安いというメリットがあるものの、そのメリットを受けるには端末を一括購入しなければなりません。そうしないと2円3円維持は出来なくなり、実質0円契約という形でFOMAの料金プラン通りの金額が毎月かかってしまいます。

つまり今回オススメのガラケーとしたP-01Hを使って2円3円維持のガラケーを契約しようとしたら、31104円というP-01Hの本体代をまず最初に支払う必要があります。

本体をタダでどうやってゲットするのか?

結論を言うと、Twitterで「機種名 MNP 一括0円」等と検索すると、MNPであれば本体を一括0円でゲットできる

ここで携帯初心者向けに簡単に解説すると、「実質0円」とは、端末代と月々サポートで相殺して実質0円にしているというもの。今回の例でいえば、実質0円の場合は、最初に端末代を一括購入し(3万円払う)、毎月の金額が3円になるというパターン。そして、「一括0円」とは、この最初に端末代を一括購入する金額ですら0円(無料)になるという端末代がタダになるということ

今や総務省のせいで街中を歩いていても以前ほぼガラケー・スマホの投げ売り感は減ってきているが、Twitterであればまだまだこのような一括0円案件は存在するので、今のうちに最後のiモードガラケーをゲットしておこう

 

なお、Twitterで検索するのもいいが、下記のサイトであれば、「都道府県」「機種」「ショップ」「キーワード」から簡単に検索できる

【スマゼロ.com】スマホ一括0円・MNPキャッシュバック案件Twitter検索サイト

「都道府県」を「東京都」に、「機種」を「P-01H」に、「キーワード」を「一括0円」で検索したところ、下記2店舗が最近あったようだ(明確に月々の維持費3円可能と書かれていて初心者に優しいですね)

もし該当の店舗でMNPするなら、電話して条件が「一括0円であること、月々サポートがつくこと、タイプバリューSSが可能であること、月維持3円であること、他にクレカ作らないといけないなどの条件」を確認して問題なければ、在庫の確認(色の確認)をしてから取り置きをお願いするのが良いだろう