貧乏リーマン、ケチる

可処分所得が低いなら支出を減らせばいいじゃない、という趣旨で日々の雑記を綴ります

ブログ3ヶ月目のアクセス数はおよそ15,000pv

スポンサーリンク

ブログ3ヶ月目は、最初の1週間で約5,000PV稼いだものの、残り3週間では10,000PV(つまり、年明けから現時点にかけてアクセスが徐々に減りつつある)となり、結果、トータルでは約15,000PVとなった。

数字だけでみれば、1ヶ月目が2,000PV、2ヶ月目が8,000PV、3ヶ月目が15,000PVとなり順調に増えていっているようにみえるが、4ヶ月目で停滞するか下がる可能性すらある。これはPV数のGoogle Analyticsでみたときに、グラフが右肩下がりになっているからだ(Googleの規約の関係でグラフは貼れない)。

また、3ヶ月目の1月14日からGoogle AdSenseを導入。この3ヶ月目のうち、3週間はアドセンス広告を貼った効果が見える。それについても合わせて記載しようと思う。

 

さて、それでは、ブログ2ヶ月目のアクセス数について、Google Analyticsの解析結果を以下に記載する。あわせて、1ヶ月目との差分も記載する。なお、以下のセッション数/PV数/平均セッション時間/直帰率/アドセンス広告の数字は全ておおよその値である

  • 期間:2017/01/07~2016/02/06までの1ヶ月間
  • 記事数:8 (前回9, -12%)
  • セッション数:約11,000 (前回約5,600, +196%)
  • PV数:約15,000 (前回約8,000, +188%)
  • 平均セッション時間:約00:01:09 (前回00:01:20, -14%)
  • 直帰率:約84% (前回約76%, +10%)
  • アドセンス広告:約6,000円 (前回-, -%)

まず、アドセンス広告料が思ったより大きいことに驚く(※個人的感想です)。元々、年間のサーバ代/ドメイン代等の最低維持費が1万円程度のため、月800円/年1万円ほど稼げば最低限、維持費は獲得できるという考えであった。そして、その最低限を獲得するためには、1PVあたり0.1円として、月に8,000PVが目標であった。蓋を開けてみると、このくらいのPV数でも2ヶ月で元が取れそうだというのが嬉しい誤算である。更に言うと、アドセンス広告は月の途中から貼ったため、1万PVで6,000円、つまりざっくり1PVあたり0.6円と想定していた単価よりも多かったのはなお嬉しい。

これで、ブログを開始した時の目標の1つであった、「グーグル様から広告収入を得ている(キリッ」という発言をすることができる(ただし、金額は低い)。そして、アドセンス関連について身を以て知ることができた、という体験も個人的には大きい。実体験は大事。

記事数については、先月とほぼ同様。書きたいことを書けばいいと思っているが、誰にもメリットがないものを書いてもゴミを量産するだけのため、そう思うとなかなか書けない。まるでデビューすらしていない作家が陥る症状(ニート症候群:今適当につくった単語)になってしまっている。内容のある記事を毎日更新できる人を尊敬する。

セッション数/PV数については増えているが、なぜ増えているのかはわかっていない。ほとんどが検索エンジンからの流入であり、新規で訪れる人の割合が1ヶ月目→2ヶ月目→3ヶ月目となるにつれて増加しており、要は固定客を捕まえられていない。

平均セッション時間が下がっているのは、私のページにたどり着いたものの、「目的と異なるからさっさと離脱」あるいは「ページの文字数が短い(内容が薄い)ので流し読みで離脱」といったあたりだろうか。ページによっては、一番最初に結論を書いているので、それが原因で平均セッション時間が短いのかもしれない。ただ、個人的なポリシーとして、だらだらと書かれているブログよりかは、最初にある程度結論が書かれていたほうが内容を読みたくなる。また、自分が求めている内容かどうかの判断が、最初にできるほうが読み手として有り難い。よって、平均セッション時間は今のところ気にしない方向でいく。

直帰率が上がっているのは、目的があって私のページにたどり着いた人が、「目的と異なるからさっさと離脱」あるいは「サクッと見たいところだけ見た」といったあたりだろうか。「他のページも見てみよう(見たい)」と思って貰えなかったというのが良くないのだろう。

ややショックなのは、「Milliard関連ページプラグイン」(ブログの下に「こんな記事も書いています」と表示されて関連記事が表示されている)を今回導入したのにも関わらず、直帰率が10%も上がっている点。対策が全く浮かばないので、こらもう放置ですわ。

以上、3ヶ月目として、2ヶ月目からPV数は増加しているものの、他のファクターが残念な結果になっており、今後一層のご活躍をお祈り致します、という就活でお祈りメールを食らってしまった気持ちになった。